第13回中国国際商標ブランドフェスティバルが2023年6月16日から19日まで広東省東莞市で開催された。
集佳が複数の栄えある賞を受賞
6月16日晩、商標ブランドフェスティバルの表彰式および歓迎レセプションが東莞リーガルパレスホテルで盛大に開催され、北京集佳知識産権代理有限公司が昨年に続き「2021~2022年度優秀商標代理事務所」の栄えある賞を受賞し、さらに2023年度「ブランド商標構築貢献賞」を受賞した。
6月17日、「商標典型事例評論分析フォーラム」の席上、集佳法律事務所が代理人を務めた「第33類『王者栄耀』無効審判行政訴訟事件」および「OPPO権利侵害事件」が揃って「2020~2021商標代理典型事件」に選出された。
6月19日、「中国知的財産権人材フォーラム——中国の商標人材の新たな環境の創出」フォーラムの席上、北京集佳知識産権代理有限公司が「副主任組織」、北京市集佳法律事務所が「委員組織」にそれぞれ選出され、集佳の于澤輝所長が商標人材データベース「特級顧問」、趙雷弁護士が商標人材データベース「上級顧問」にそれぞれ任命された。
2023集佳サロン|多くの専門家が「高額賠償判決」の暗号を徹底解析
6月18日午前、中華商標協会が主催し、北京集佳知識産権代理有限公司が協賛した「集佳サロン——『高額賠償判決』の暗号を解析する」が東莞リーガルパレスホテルで盛大に開催された。
サロンは中関村遠見知的財産権イノベーション研究院の余暉院長が進行役を務めた。司法実務により深い視点を提供することを目的として、広州知的財産権法院の劉小鵬裁判官、広東省高級人民法院知的財産権法廷三級上級裁判官の岳利浩氏、江蘇省知的財産権保護・発展研究院副院長で南京中級人民法院知的財産権法廷前裁判長の姚兵兵氏、武漢市中級人民法院知的財産権法廷の尹為裁判長、江蘇省高級人民法院審判委員会委員で知的財産権法廷裁判長の湯茂仁氏、集佳法律事務所パートナーの侯玉静弁護士がそれぞれ「商標権侵害損害賠償の司法における認定」「商標権侵害事件高額賠償36計」「商標権侵害損害賠償額の高低の考察および考慮要素の選択」「商標事件の高額賠償判決の『暗号』」「裁量的賠償方式の司法における適用」および「高額賠償判決事件の訴訟および立証戦略」についてさまざまな観点から全面的に分析を行った。3時間以上にわたり積極的な討論が行われ、今回のサロンは円満に終了した。
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